20/08/2019
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モニカ・メイヤーら海外作家が展示室の閉鎖、展示内容の変更を実施。(【続報】本来の状態で見られなくなった作品について | ニュース | あいちトリエンナーレ2019)(「連帯を示すために」。展示室閉鎖、内容変更に見る「あいちトリエンナーレ」海外作家たちの態度表明)
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タニア・ブルゲラが、展示室を閉鎖しステートメントを掲出。
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ピア・カミルが、音楽を停止し、幕を一部捲り上げ、ステートメントを掲出。
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ハビエル・テジェスが、展示室を閉鎖しステートメントを掲出。
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ドラ・ガルシアが、ポスターの上に「IN DEFENSE OF FREEDOM OF EXPRESSION」を掲出。
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モニカ・メイヤーが、来場者から寄せられた回答を取り外し、破られた未記入のカードを床に散りばめ、ロープにステートメントを掲出し、作品名を《The Clothesline》から
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《沈黙の Clothesline》に変更。
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レニエール・レイバ・ノボが、「表現の不自由展・その後」をめぐる騒動を伝える新聞各紙の紙面で絵画を覆い、黒いゴミ袋で彫刻の一部を覆い、ステートメントを掲出、
(ごみ袋で彫刻覆う 不自由展問題、豊田に余波:愛知:中日新聞)
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大村知事、20日付で参加作家に書簡を送付。「あいち宣言」など提案。大村秀章愛知県知事が、同日付で参加アーティスト宛に書簡で混乱について謝罪。10月に「表現の自由に関する国際フォーラム」(仮称)を開催することを提案し、協力を求める。(不自由展中止、作家ら招き10月に討論会 県知事が表明 [「表現の不自由展」中止]:朝日新聞デジタル)(あいちトリエンナーレ津田大介芸術監督インタビュー|平和の少女像問題、そして「組織化したテロに屈した」という発言の真意語る - 骰子の眼 - webDICE)
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「表現の不自由展・その後」実行委員会が、大村秀章愛知県知事に対し、検証委員会設置の目的・内容についての連絡がなかったとして質問状を公開(検証委員会に関する公開質問状 – 表現の不自由展・その後)(あいちトリエンナーレ:表現の不自由展 実行委、知事に公開質問状 あり方検証委に関し /愛知 - 毎日新聞)