09/08/2019
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大村秀章愛知県知事が、あいちトリエンナーレのあり方検証委員会の設置を発表。(あいちトリエンナーレのあり方検証委員会 - 愛知県)
検証委員会は、山梨俊夫・国立国際美術館長を座長に、美術や憲法などの専門家6人で構成。16日に愛知県庁で初会合を開き、11月末ま で検証を続け、報告書をまとめる。「不自由展」中止、愛知県が検証委設置へ 課題洗い出し [表現の不自由展・その後]:朝日新聞デジタル
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モニカ・メイヤー(あいちトリエンナーレ2019参加アーティスト)が、展示変更を申し出る。
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TRANS-KOBE実行委員会と神戸市が、8月18日開催予定のシンポジウム「2019年-2020年、アートは異物を受け入れるのか」の中止を発表。
アート・プロジェクトKOBE2019:TRANS- シンポジウム 「2019年-2020年、アートは異物を受け入れるのか」※開催中止※
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19時、豊田産業文化センターで開催予定のトーク 「情の時代の『公共・彫刻』をめぐって」(登壇者:小田原のどか × 小松理虔 × 津田大介)が、延期に。(8月9日(金)「情の時代の『公共・彫刻』をめぐって」(登壇者:小田原のどか × 小松理虔 × 津田大介)延期のお知らせ。 | ニュース | あいちトリエンナーレ2019)
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河村たかし名古屋市長が、あいちトリエンナーレ2019実行委員会会長代行として、あいちトリエンナーレ実行委員会会長(大村秀章愛知県知事)に対し抗議の申し入れを行った経緯等を公表。「本件事業の会長である大村知事が、その一存で、本件事情に係る企画を主宰・独断専行・推進したことに対して、私、名古屋市長河村たかしは、「会長代行」として、遺憾の意を表すとともに、大村知事に対しては、速やかに、本件事業の実行委員会会長としての責任において、運営会議を開催して、本件事業を開催するに至った経緯と、大村知事の一存で撤回した経緯・理由について明らかにするよう強く求めます。」名古屋市:あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」について(暮らしの情報)(原文PDF:http://www.city.nagoya.jp/kankobunkakoryu/cmsfiles/contents/0000119/119967/010808.pdf)